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法人で活用される主な保険種類

長期平準定期保険

長期平準定期保険とは、超長期の保険期間を設定する定期保険のことを言います。掛け捨ての保険ではありますが、保険期間が非常に長く、終身保険に近い保障が得られます。長期平準定期は役員退職金の準備としても活用されることが多い保険です。

契約例

ご契約年齢40歳
保険金額5,000万円
保険期間100歳
保険料払込期間100歳
保険期間と保険料支払い期間


税務取扱い
保険期間の
前半6割の期間
残りの期間
2分の1損金
2分の1資産計上
全額損金

前半6割で積み立てた資産を期間の経過に応じ取り崩して損金算入

経理処理例

契約形態
* 契約者・・・法人
* 被保険者・・・役員
* 保険金受取人・・・法人
* 契約年齢・・・40歳
* 保険期間・・・100歳
* 保険料払込期間・・・60年


>> 保険料支払時の経理処理
・保険料1,000,000円を支払った。
保険期間の前半6割の期間
借 方貸 方
支払保険料   500,000円
前払保険料   500,000円
現金・預金   500,000円
[ POINT ] 長期平準定期保険の保険料は、保険期間の前半6割の期間は2分の1損金となります。

保険期間の後半4割の期間
借 方貸 方
支払保険料   1,700,000円 現金・預金   1,000,000円
前払保険料   700,000円
[ POINT ] 後半4割の期間は全額損金となります。また、前半6割の期間に資産計上した前払保険料も、後半4割の期間でその期間の経過に応じて取り崩し、損金の額に算入します。

>> 解約時の経理処理
保険を解約し、解約返戻金4,000万円を受け取った。
借 方貸 方
現金・預金   40,000,000円
雑収入   25,000,000円
前払保険料   15,000,000円
[ POINT ] 前払保険料の残額を取崩し、解約返戻金との差額を雑収入とします。

※上記の経理処理は一例です。保険料払込期間などによって経理処理は異なります。
※上記の保険料、保険金額等は、説明のために簡単な数字を使用しています。


根拠となる法令等

昭和62年6月16日直法2-2(例規)
「法人が支払う長期平準保険等の保険料の取扱いについて」
平成8年7月4日課法2-3(例規)により改正
平成20年2月28日課法2-3、課審5-18により改正


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