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法人で活用される主な保険種類

養老保険

養老保険とは、満期前に亡くなると死亡保険金が遺族に支払われ、満期に生存していると本人が満期保険金を受け取れる保険のことです。一般的に、死亡保険金と満期保険金は同額で、保険を契約期間中に解約したときの解約返戻金もあります。また、養老保険に定期保険の特約を付けた場合は、死亡保険金を増額することもできます。養老保険は必ず保険金を受け取ることができる、保障と貯蓄の両方を兼ねた保険です。

契約例

ご契約年齢30歳
保険金額1,000万円
保険期間30年
保険料払込期間30年
契約形態

経理処理概要

* 契約者・・・法人
* 被保険者・・・役員または従業員


死亡保険金受取人
生存保険金受取人
保険料経理処理
死亡保険金受取人=法人
生存保険金受取人=被保険者
1/2 損金 支払保険料
1/2 損金 給与
死亡保険金受取人=被保険者の遺族
生存保険金受取人=法人
1/2 損金 福利厚生費
1/2 保険料積立金

経理処理例

契約形態
* 契約者・・・法人
* 被保険者・・・役員・従業員の全員
* 死亡保険金受取人・・・被保険者の遺族
* 生存保険受取人・・・法人
* 契約年齢・・・35歳30名
* 保険期間・・・60歳
* 保険料払込期間・・・60歳


>> 保険支払時の経理処理
・保険料500,000円を支払った。
借 方貸 方
保険積立金   250,000円
福利厚生費   250,000円
現金・預金   500,000円

[ POINT ] 死亡保険金受取人が被保険者の遺族で、生存保険金受取人が法人の場合、保険料の2分の1が損金となる。

>> 満期時の経理処理
・保険が満期となり、満期保険金(生存保険金)5,000万円を受け取った。
借 方貸 方
現金・預金   50,000,000円 雑収入   26,000,000円
保険積立金   24,000,000円

[ POINT ] 保険料積立金と満期保険金の差額を雑収入とします。

>> 解約時の経理処理
・保険を解約し、解約返戻金4,000万円を受け取った。
借 方貸 方
現金・預金   40,000,000円 雑収入   21,000,000円
保険積立金   19,000,000円

[ POINT ] 保険料積立金と解約返戻金の差額を雑収入とします。

※上記の経理処理は一例です。保険料払込期間などによって経理処理は異なります。
※上記の保険料、保険金額等は、説明のために簡単な数字を使用しています。

根拠となる法令等

* 法人税基本通達9-3-4(養老保険にかかる保険料)

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